4年生 福祉体験学習
9月16日(火)、4年生は社会福祉協議会の方4名と地域の家納さんにおいでいただき、高齢者体験を行いました。利き手側の手足に関節を伸ばすサポーターをし、手首足首にはそれぞれ1キロの重りもつけました。また、耳にはイヤホンをし、軍手をはめて装備は完了です。その姿で服を着たり、寝転んだ姿から起き上がったり、階段を下りたり、靴をはいたり、車に乗ったり…。ふだん何気なくしている動作が難しい!!そしてペアの児童は介助の仕方を学びました。介助で大事なことは「声かけ」。相手に寄り添い、声をかけたりお手伝いをしたりすることの大切さを感じてくれたのではないでしょうか。