6年生 いのちの学習
1月24日、6年生は元助産師の山本喜実枝さんをお迎えして、「いのちの学習」を行いました。3億個という大量の精子の中から、無事に卵子と出会うことができるのは100個以下。それでもゴールではなくて、卵子のまわりにある膜のバリアを協力して壊し、やっと受精。命の尊さを感じました。受精から誕生までの様子をいろいろ聞き、最後にはみんなが赤ちゃん人形をだっこしました。そっと大切にだっこしました。山本さんに教わった『生まれながらに持っている命の力』→「感じる力」「チャレンジする力」「自分を守る力」「できる力」「あなたらしさ」を信じ、これからも自分らしく歩んでいきたいですね。